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2016.11.29

ついに待望のTASサントラが市場に舞い降りる!

うぉぁぁああぁぁぁあぁぁぁああああああああああ!

待てみんな落ち着け!

いいか、まず深呼吸だ。

(吸って 吐いて 吸って 吐いて)

どうだ落ち着いたか。落ち着いたらもう一度、ついさっきLa-La Land Recordsから届いたメールを読め。

うぉぁぁああぁぁぁあぁぁぁああああああああああ!

ダメか。

それも致し方あるまい。なぜならこのメールには、今世紀中は実現しないとわたいが勝手に思っていた驚愕の内容がさらっと記されているからだ。

La-La Land Recordsはみなさん先刻ご承知のとおり、ちょっとマイナーだったりとてもマイナーだったりやたらマイナーだったりする作品のさらにまたマイナーな音源を発掘し、こんなもの誰が買うんだよと言いながら買ってしまう我々のような輩の足元をピンポイントで狙ってがっすんがっすん商品を撃ち込んでくる財布泣かせのレコード会社だ。

スタートレックは早くからこのマイナー音源専門軍団の主要な資金源として君臨してきた。金の成る木が50周年を迎えるというこの商機を、彼らが見逃すわけがない。

発売のアナウンスがあったのは50周年記念3000箱限定のCD4枚組BOX。

20161129


ララランドレコードとCBSが贈る、スタートレック50周年記念:全作品横断稀少音源コレクション。50年の節目を迎える偉業を讃え、この間にわたるスタートレック音楽を祝う画期的なお祭りです。変化に富んだフランチャイズテレビシリーズ、映画、ゲームそしてテーマパークのアトラクションなどなどから選ばれた珍しくてワクワクする曲を通じ、聴く者を魅了するスタートレックの音楽史をワープ速度で旅しましょう

ここまで読んだくらいではみんなもまだ冷静だ。
あ、そう。で? 中身はこれまで出てたやつの使い回しの寄せ集めでしょ?
――くらいにしか思っていない。

DISC ONE 収録しているのは、TOS(ほとんどは以前出したBOXセットに入っているが、今回新しく見つかった要素も加味)、しばしばリクエストを受けるTMPの「Inner Workings(ウインドマシンがより顕著)」、そしてST2の「End Titles(既存サントラに入っているナレーションを省いたバージョン)」

ふむふむ。これでもまだ冷静だ。よほどのマニアでもなければ食指は動くまい。

DISC TWO 70年代に愛されたフィルメーションのテレビシリーズSTAR TREK: THE ANIMATED SERIES(TAS)の、TOSにインスピレーションを受けたロン・ジョーンズによる名曲を世界初公開――

うぉぁぁああぁぁぁあぁぁぁああああああああああ!

――あと、1996年発表のインタラクティブゲーム:STAR TREK BORGからデニス・マッカーシーの作った曲を収――

ぉぉおおおおあああおおぉぉああああああああああ!

――録していて、3枚目と4枚目にはTNGの未公開サントラだったり予告編の音楽だったりラスベガスの有名なアトラクション『ジ・エクスペリエンス』で使用されたDS9やVGRの音源だったりが入って、48ページの分厚いライナーノーツが付いてたり――

もういい! 今それどころじゃない!!


TASのサントラです!
TASのサントラですよ奥さん!

しゅ、収録曲は! 何曲入ってるんだ!

TRACK LISTING:
STAR TREK: THE ANIMATED SERIES
 Music by Yvette Blais & Jeff Michael
 Musical Direction: Ray Ellis
1. Title Theme (1:01)
2. Captain’s Log (1:19)
3. Something Ahead (0:54)
4. Evasive Maneuvers (1:07)
5. Sensor Data (1:07)
6. Intercept Course (0:14)
7. Fire Phasers (0:50)
8. Enterprise Attacked (1:32)
9. Illogical (0:13)
10. Briefing (0:43)
11. On the Viewscreen (1:02)
12. New Heading (0:19)
13. Scanning (0:54)
14. Deflector Shields (0:19)
15. Red Alert (0:33)
16. Battle Stations (0:41)
17. Surprise (0:07)
18. Supplemental Log (0:49)
19. Kirk’s Command (1:11)
20. Sickbay (0:28)
21. Library Computer (0:44)
22. Full Power (0:28)
23. Approaching Coordinates (0:08)
24. The Bigger Meaning (1:15)
25. Trouble in Engineering (0:29)
26. Spock’s Analysis (0:42)
27. Enterprise Wins the Space Race (0:43)
28. McCoy’s Summary (0:16)
29. Just Another Stardate (0:39)
30. Ongoing Mission (0:18)
31. Title Theme (alternate mix) (1:01)
32. Sensor Data (alternate mix) (1:02)
33. Enterprise Attacked (alternate opening) (1:42)
34. Scanning (alternate mix) (0:54)
35. Turbolift Music (0:29)
36. Mr. Arex Lends an Extra Hand (0:38)
37. Fascinating (0:17)
38. Don’t Mess With M’Ress (0:22)
39. Oh My (0:17)
40. Spock’s Quick Analysis (0:22)
41. Yellow Alert (0:26)
42. Off Duty (0:15)
43. Suite: Stingers and Act-Out Music (2:03)
Total Time (1-43): 32:05
 Music Assembly and Restoration by Neil S. Bulk and Mike Matessino

ちゃんといちいち曲名付いてんだ!(そらそうだろ)
全43曲! 32:05の聴き応え!
※「MUSIC INSPIRED BY STAR TREK」は聴いてみたらTASには関係ありませんでした。お詫びして訂正いたします。すみません


これぞまさに2016年を締めくくる逸品。
マストバイ!(←こればっかり)


STAR TREK 50TH ANNIVERSARY COLLECTION
  - MUSICAL RARITIES FROM ACROSS THE STAR TREK UNIVERSE:
 LIMITED EDITION(4-CD SET)
 型番:LLLCD 1410
 価格:$49.98
 3000箱限定
 http://www.lalalandrecords.com/
 商品ページ〈一部楽曲の試聴可能〉
 発送開始予定:2016年12月2日

注文受付は2016年11月29日12:00(日本時間11月30日5:00)。ララランドで購入すると、デニス・マッカーシーのサイン入りが届くかも(数量限定のため保証なし)

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2016.11.25

beyond BEYOND

本日2016年11月25日金曜日。訪問できる範囲にある映画館で『スター・トレック BEYOND』が終わった。

08:30~11:00 T・ジョイPRINCE品川(東京:品川)
19:10~21:25 イオンシネマ港北ニュータウン(神奈川:センター北)
20:35~22:50 TOHOシネマズ渋谷(東京:渋谷)
21:00~23:15 シネマイクスピアリ(千葉:舞浜)

大トリはシネマイクスピアリ。23時15分、ただいま上映終了。

前々作ST2009や前作STIDが、二番館、三番館へと箱を移しながら細々と上映し続けていたことを思うと、ほぼ1ヵ月で潔い往生となった。

銀座シネパトスやシネマート六本木など、上映終盤を引き受けて最後まで粘っていた映画館が閉館してしまったのも影響しているのかもしれない。

終わったものは仕方がない。吹替版を楽しみに、日本版Blu-ray/DVDの発売まで、海外輸入版で凌ごう!

20161125

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2016.11.24

どこでもアルタミッド

標高8000メートルあたりで貯め込んだ位置エネルギーを真下に向けてどんどん使いながら、突然上向きの加速に丸ごと転換する23世紀の操船技術でおなじみのU.S.Sフランクリン。

その立体物が、合衆国にて発売されている4KフォーマットのBlu-rayにおまけでついている。

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おまけと言えばグリコの我々にはおまけとは思えない圧巻のクオリティ。

台座と船体下部との接続には磁石が用いられており、船体側には鉄板が備えられているので、今どきどのご家庭にもあるネオジム磁石の束を活用すれば、惑星アルタミッドで自由落下に臨むフランクリンの雄姿を再現できる。

ほら、断崖絶壁を落ちていくジオラマだって簡単だ。

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まさにST艦船模型展示のフロンティア。

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レンジフードでもアルタミッド。

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物干し竿だってアルタミッド。

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いいぞ、フランクリン! 100年野ざらしだったとは思えない良好な保存状態に、レストア業者もA++査定だ!

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さあ、あなたもご家庭で思うさま叫ぼう。

エニタイームミスタースールー!(Any time, Mister Sulu!)

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2016.11.18

ウフーラ・ザ・ドッペルゲンガー

日本では来週の木金あたりでロードショーの終焉を迎えつつある『スター・トレック BEYOND』。世界最速で公開したアメリカ合衆国ではすでにこの11月1日からディスクが発売されている。

本国発売から遅れること約1週間で手元に届いたBlu-rayを眺めつつ、映画館で観てきたあれやこれやを改めて確認するBEYOND後夜祭が続いているわけだが、まずはこの場をお借りして「カークの誕生パーティに出てくるティーナックスの生命体の片割れの名は、ケルヴィン/Kelvinじゃなくてケヴィン/Kevin」だったことをお知らせするとともに、お詫びして訂正したい。
字幕翻訳をなさった松崎広幸さま、ポンコツな耳で聞いておきながら勝手に「ケルヴィンじゃね?」とか言い募って申し訳ございませんでした。ごめんなさい。

さて、己の愚かな間違いにも気づきつつ、映画館で見当を付けていたものの確信の持てなかった小ネタを、スローモーションや止め画で見られるのもご家庭視聴のよいところだ。

ロードショーが始まる前に巷で流れていた予告編映像やスチールと、実際に映画館で観た本編との違いで、気になるところがあった。

予告編やスチールには、惑星アルタミッド上の陽の当たる時間帯に、大勢のクルーと一緒に捕まっているウフーラとスールーの姿が確認できる。パンフレットではP.28の「ウフーラとスールー」という記事の上に使われた写真のシーンだ(なお、Blu-ray特典映像の「カットされたシーン」には収録されていなかった)。


(Star Trek Beyond | Trailer #1 | パラマウント ピクチャーズ ジャパン)


1分05秒頃の映像ではちゃんと台詞のあるシーンだったようだが、本編では使われていない。


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なんか言ってる様子


なぜなら、スールーは有象無象のクルーと一緒に宇宙空間で捕まって地表に連れてこられているが、ウフーラはクラール専用艇に乗りVIP待遇で惑星アルタミッドに降り立っており、ひとりだけ地下へ直接ご案内されているからだ。

つまり捕まったとき、我々の知るかぎりウフーラは地表に立って陽光を浴びていない。

だが、予告編1:04頃に大勢のクルーが地上を歩かされているシーンでは、右手遠方をウフーラとスールーが並んで歩いている。

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の位置にウフーラとスールーがいる


冒頭に気になるところがあったと申し上げたのは、ここだ。

同じようなシーンは本編にもある。もしかしてこのとき撮った映像を使っているのでは?

そう思って映画館で見当をつけていたシーンをBlu-rayで確かめた。
34:54頃の様子がこちら。

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当然のようにスールーと並んで歩くウフーラ


どうやらケルヴィンタイムラインには、別のタイムラインからやってきたスポックプライムとは異なるメソッドを用いて同じタイムラインに存在するウフーラがいるようだ。

きっと前作STIDから3年足らずの調査飛行の間に起きた転送事故のようななんらかの事象により、音楽を愛で小鳥のような声で歌うウフーラと、格闘に長け装甲服をまとう異星人を素手でばったばったとなぎ倒すウフーラとに分かれているのだろう。

次回のリブート第4作はカークパパの登場するタイムトラベルものと言われているがそれはフェイクで、星雲を抜けて“フロンティア”へ繰り出した途端、〈フランクリン〉号に転送収容されないまま惑星アルタミッドに取り残されていたいずれかのウフーラと激突。人間性とは何かを、分裂ウフーラとのすったもんだによって広く啓蒙する骨太のSFドラマ『二人のウフーラ/The Enemy Within』になるに違いない。


ちなみに、前後にいるのはブリッジクルーや、転送で救出されU.S.S.フランクリンに収容された方々。

 ・ウフーラからふたり後ろの青シャツ:額に青いワッペンを貼っている風の異星人男性。捕虜として活躍。救出時最初の転送収容者のひとり
 ・ウフーラの前を歩く青シャツ:金髪ショートの地球人っぽい女性。ブリッジクルー。救出時最後の転送収容者のひとり
 ・いちばん手前の金シャツ:黒髪でインド人っぽい女性。ブリッジクルー。救出時最後の転送収容者のひとり

動いている映像のほうがわかりやすいので、Blu-ray、DVDをお持ちの方はお試しを。

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2016.11.15

毎日が挿話の寄せ集めのように感じられてきたときに使うマグカップ

劇場公開のたびに余計なグッズを買い込んでしまうのは不治の病だ。その不治の患者として、劇場グッズはなぜあんなに「なんかちょっと違う……」というものばかりなのか、と申し上げたい。

ロゴ入れてそれっぽい雰囲気ならいいでしょ、と言わんばかりの雑な作りに毎回毎回ノックアウトだ。それをひととおり買ったり場合によっては予備まで買ったりして散財するのだから、レフェリーのテンカウントが終わってもしばらく立ち上がれない。

このたびのBEYONDについて言えば3種類のカップが商品開発され、売り出されている。
BEYONDOロゴのマグと湯飲み、そして50周年ロゴのマグの3つだ。

しかし!

しかしだ!

本編をご覧になった方ならきっと思いを同じくされてらっしゃるであろう。

あれがないではないか!

あれをなぜ売らない!

あんな映像を見たら、当然帰りに売店へ寄ったとき売る気満々で大量に山積みになっているものと思うではないか!


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“あんな映像”を限りなく杜撰に再現


もちろん、本国公開時にそう考えたみなさんが現地には大勢いるに違いない。

そんななかのひとりが、自ら作って頒布しているのがこれだ。

 Captain Kirk's Mug from Star Trek Beyond

20161115b


もとはクラウドファウンディングのKick Starterでこぢんまりと資金集めをしていたもの。先頃投資家への配分を終え、現在は2016年12月前半までバックオーダーを受付中。

お値段はUS$20.00、お支払いはPayPalにて。国際配達料は要確認。

Brady Earl氏は、ほかにもTOSのコンピューターチップや、スター・ウォーズの再現小道具もひっそり販売中。

 Brady's Prop Shop


オークションサイトebayで検索しても、いくつか同様の手作り商品が出てくる。

 Details about Captain Kirk's Mug from Star Trek Beyond

こちらはBrady Earl氏のebayアカウント。
売値がUS$30.00、日本への送料はUS$22.75。1個だけ買って送ってもらうと6000円ほどするので、上述のサイトで聞いてみて比較したほうがいい。


 Custom Mug Based On Captain Kirks Mugs in Star Trek Beyond New Starfleet LogoCup

こちらはぐっとお安くてUS$12.99、送料はUS$5.99、およそ2000円で収まる計算。
難点は、劇中で使われている小道具のフォルムとはちょっと離れていること。それでも納得できる方向け。


 Captain Kirk "chris Pine" Star Trek Beyond Ikea Cup

こちらもお安くてGBP9.00だし、フォルムもそこそこ合っている。だが日本へ発送してくれるかどうかが明示されていない。出品者に直接問い合わせが必要。経験上、イギリスからの配送料はバカ高いので、おそらく予算と合わないと思われる。

マグのフォルムの再現性を考えると、Brady's Prop Shopのマグがおすすめ。

ただし、海外から送ってもらうとよくあることだが、ワレモノをワレモノと思わない雑な梱包のため、こういうことも起こり得る。

20161115c


十分気をつけて送ってね、と注意喚起を怠りなく!
(この件は既に連絡済みなので、おそらく次からはこれよりは多少丁寧に包んで送ってくれると思われる)

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2016.11.01

やっつけ感あふれる切手をだがしかし買う

絶賛公開中の『スター・トレック BEYOND』。劇場グッズはみなさんお買い求めになっただろうか。

たいして使い途もないくせに嵩張って水屋を圧迫するけどつい買っちゃうコップ類は今回3種類。映画ロゴ入りマグと映画ロゴ入り湯飲み、そして50周年ロゴ入りマグだが、このなかで50周年マグがいちばん最初に売り切れた。

そんな周年気分に浮かれて財布の紐が緩んでしまう人たちを狙い撃ちしてやろうと、民営化の最先鋒日本郵便株式会社が仕掛けてきたのが、こちらの商品だ。

オリジナル フレーム切手セット「STAR TREK 50th ANNIVERSARY」の販売開始

オリジナル フレーム切手セット「STAR TREK 50th ANNIVERSARY」の販売開始(PDF134kバイト)
別紙(PDF837kバイト):商品絵柄
別添(PDF81kバイト):取扱局一覧


日本でスタートレックの切手作って売っちゃうとか頭おかとてもすばらしい人類未到の試みだ。

しかも印刷コストから逆算して部数決めた仕組みはわかるけど3200セットも刷っちゃって頭おか驚異に満ちた物語だ。

もらいポジでぱぱっとやっつけた感あふれるスタトレ愛に満ちた仕上がりに、そういえばTNGが日本でも地上波やCSで放映されて盛り上がってる頃に出たムック本に使われている写真があまりにもしょぼくてメインキャラを網羅できてないのに超脇役は無闇に鮮明だったりでヒドイのは、現地の版権管理会社にポジ送ってというとこんなのしか送られてこないから、という企画製作者泣かせのエピソードが思い出される。
きっと日本郵便の中の人もご苦労をなさったことだろう。それにしても――

なぜメインビジュアルがソシャゲ(STAR TREK WRATH OF GEM)! ※コメント欄に訂正あり

なぜメインビジュアルにスコットとチェコフなし!

なぜ個別切手に微妙なクリンゴンのコール(Kor)を入れてチェコフやチャペルやジャニスを外す!

なぜポストカードにAMT/ERTLのボックスアートを使う! うれしい!(うれしいのかよ)

50周年マグはチラ見してスルーしたわたいだが、この切手セットはボックスアートにほだされてまたつまらぬものを買ってしまった。

わたいが5セット買ったのでわずか3,195セットしか残っていないとはいえ、5年間の販売巡業でも新しい顧客や新しい卸先は見つからずまず売れ残るとは思うが、もしかして今買わないともう手に入らないのではと根拠のない不安に襲われた方や、入らないなら入らないでいいんだけどなんとなく買っちゃおうかしらと羽振りのいいところをお見せになる方は、お近くの取り扱いのある郵便局または日本郵便の通販サイトからどうぞ。

STAR TREK 50th ANNIVERSARY
 商品番号:5949957203/2,000円(税込 送料別)
 ※一度に発注できるのは5つまで

ちなみに通販サイトでは最寄り郵便局を受け取り先として指定することも可能。
ただし自宅への送付も自社組織内での物流も、等しく510円の送料がかかるので、そんなもんだれが郵便局を受け取り先に指定するものか。したけど。(したのか)

ずいぶん前の周年に買ったアメリカ合衆国の記念切手同様に、きっとどこかの奥へ突っ込んだまま購入数日後には忘れ去ること間違いナシのお祭りグッズ、周年事業に浮かれるみなさんはぜひ!

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