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2012.12.07

いんとぅ だーくねす

JJ版スタトレ第2作の公開が、日本だけ来年9月に決まったことは大変喜ばしい。

日本だけ9月に公開される新作の副題は『STAR TREK INTO DARKNESS』。9月に日本だけ公開される邦題はそのまんまカタカナ読みで『スター・トレック イントゥ・ダークネス』となった。

日本だけ9月公開の当作品には、イギリス人俳優ベネディクト・カンバーバッチ氏が“悪役”で出演。その悪役がTOSで言うところの誰なのか憶測が飛び交っているが、昨夜公開された日本だけ10秒ほど長いティザートレーラーを観る限り――

連邦の制服(オブザーバー:ST2009で謹慎中のカークが着ていた、どの部署にも属さない黒いもの)をお召しになっていることから、一応連邦の中の人だろう

青い科学系の制服を着たショートカットの金髪女性が、いかにもエリザベス・デイナー博士(TOS第2パイロット版『光るめだま Where no man has gone before』)風。これが別人ならわざと似せたのを今見せておいて、客を引っかけてやろうという魂胆だろう

「復讐してやる」とおっしゃる以上、少なくともカークを以前から知っている人物であろう

わざわざ、二番煎じになるカーン・ヌエニン・シンを出してくる意味はないだろう

――といったあたりから、アカデミー時代のご友人という触れ込みのゲーリー・ミッチェルさん(TOS登場時は少佐)が有力候補。

さて、9月公開は特別に日本だけという本作のトレーラーでは、《エンタープライズ号》が宇宙戦艦ヤマトよろしく海へ突っ込んでみたりするシーンもチラ見せされており、艦までが身体を張った海洋アクション映画の様相を呈している。

また、日本語字幕入りだけ10秒長いトレーラーではカークとスポックが手の皺と皺を合わせる共同作業を行なっている。日本だけの9月公開時には、上映前にお仏壇のはせがわのCMを堪能できるに違いない。

もっとも、このような些細な疑問や謎は、日本だけ9月に公開されるときにはすべて明らかになっているから安心だ。ともすれば列強諸国では既に各種メディアが発売されているかもしれず、そうなれば9月に公開される日本に居ながらにしてamazon.comや.ukで安価に買ってから劇場に足を運ぶことも可能になる。

ああ、日本だけが9月公開、なんてステキなんだろう!

“You think your world is safe, it is an illusion, a comforting lie told to protect you.
Enjoy these final moments of peace, for I have returned... to have MY VENGEANCE!”

世界同時公開だとでも思っていたか――それは錯覚だ――己を偽るための心地よい嘘だ。
9月の公開をせいぜい楽しみに待つがいい。俺が戻るまで……Blu-rayを携えてな!


くーーーッ!(半泣き)


公式トレーラー一式
Star Trek Into Darkness - Movie Trailers - iTunes

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コメント

一言。  ( ・∀・) イイネ!

投稿: ちいふ・お | 2012.12.07 23:44

日本だけの9月公開でお腹いっぱいですw
一刻も早く昇華させる必要がありますw

投稿: 通りすがりのおばさん | 2012.12.08 00:21

>ちいふ・おさん

( ´ ▽ ` )ノ


>通りすがりのおばさんさん

日本だけに惜しげもなく贈られた特別な9月、すべてを知ったうえで迎える慶びの9月をどうぞご堪能ください(笑)。

投稿: ANCHOR | 2012.12.08 16:00

日本だけ9月に公開!
配給会社はその愚行に後悔する!!
ことにならないように、大ヒット祈願。

それにしても、今回も色々と旧作がらみのサービスがありそうで楽しみですねw

投稿: TamilAsano | 2012.12.18 23:00

>TamilAsanoさん

聞くところによれば、前作は世界でヒットしたものの日本でだけ興行成績がパッとしなかったそうで……。
その意趣返しか!! 器が小さいぞパラマウソ卜!

劇場を点々としながらも結構長いこと上映されていたので、さぞ売上も上がったことだろうと思ってましたが、そうでもなかったらしいです。

昔みたいにロードショーを待つしかなかった時代と違って、今はネットでじゃんじゃか情報が漏れてきますから、ヨソですっかり公開の一段落した映画のロードショーにどれだけ人を呼べるものなのか。興行成績はなお一層期待薄です(笑)。

それはそれとして、小出しの予告編映像や周辺の噂から、ミッチェルさんでもデイナー博士でもなさげな香りが漂い始め、TOSのタイムラインは完全無視しながらTOS的な装飾を施しつつ、そこかしこのディテールにTOS的要素を散りばめて全体にTOSっぽくする手法を採っているかのようです。
これらすべての謎は9月日本公開時には解明されているので、余裕をもって観賞できますね(笑)。

投稿: ANCHOR | 2012.12.21 13:32

さあ今年も最期の日となりました。
今年一年お世話になりました、来年もよろしくお願いします。

・・・って9月!?
トレーラー見て歓喜してたのに・・・
明日にでも公開して欲しいのに。
TOSを知らない嫁さんも前作は面白かったと言ってたくらい、一般向けだったとは思うんだが。
日本の宣伝下手は今に始まったことではないけどさぁ・・・

皆さん良いお年を!

投稿: ぶいち | 2012.12.31 18:01

>ぶいちさん

無事に世界の終末を乗り切って2012年最後の日を迎えることができたのも、みなさんのおかげです。どうもありがとうございました。

2013年も引き続き、よろしくお願い申し上げます。


>>・・・って9月!?
>>トレーラー見て歓喜してたのに・・・

9月ですよ、運動会の練習もたけなわの9月!

>>明日にでも公開して欲しいのに。

それいいですなあ。明日お願いしますよJ.J.!

>>TOSを知らない嫁さんも前作は面白かったと言ってたくらい、一般向けだったとは思うんだが。

最後の最後に行った六本木シネマートの最終上映では、彼氏に連れられてきた風の今どきの女子が、まったく期待してなかったがこれはよかった、と前向きな評価を下しているのを偶然立ち聞きしました(立ち聞きかよ)。一般受けする作風だったと思いますが、日本での興行成績は他国より伸びなかったらしいです……。

>>日本の宣伝下手は今に始まったことではないけどさぁ・・・

今回はヨソより4ヵ月も長く告知期間がありますから、凝りに凝った濃密な宣伝をぶちかましてくれることと期待しちょりま……す!(なんだ、なぜ最後言い淀んだ)

明るい9月を夢見て、ぶいちさん、みなさん、よいお年を!

投稿: ANCHOR | 2012.12.31 22:35

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