115円で買う、スポックの通信機
苦節2ヵ月!(短いよ)
iPhoneとiPod touchのアプリ『Kirk's Communicator』を買い逃して男泣きに泣いた(泣くなよ)あの日の無念を晴らすときが来た。
※リンクをクリックするとiTunesに飛びますが、買えません
『Spock's Communicator』の登場だ。
今度は買える。今なら買える。
欲しい人なら安い、欲しくない人には缶コーヒーのほうがマシに思える115円。
さあ、こちらからどうぞ。
Spock's Communicator
※リンクをクリックするとiTunesに飛びます
“スポックの通信機”と銘打たれているが、おそらくTOS第1シーズン「タロス星の幻怪人 The Menagerie」前後編のうち、パイロットフィルム「The Cage」流用部分で使われているコミュニケーターのデザインを踏襲しているようだ。

劇中のように手首を返すと、音を発しながらフリップが開く。逆の動作でフリップが閉じる。
ただのジョークアプリかと思ったら、それだけではなかった。
いやいや、「もしもし? わたしスポック」「バルカンピーンチッ!」「また通信してね」といったようなランダム音声を発する機能は、ない。
こいつには実用性があるのだ。
フリップが開いたら、連絡先から取得された連絡先リストが表示されている。リストの名前をタップすると電話番号が表示され、電話をかけられる。

右端の BUZZ をタップすると開閉音が鳴る
電話番号を複数登録してある人の場合は、名前をタップしてからかけたい番号を選ぶ。

連絡先リストに戻りたいときは真ん中の STARFLEET MEMBERS をタップ
電話をかけてしまうとコントロールが電話アプリに移るので、通話後にフリップを閉じて通信を終了し、ひとり悦に入る――ということはできない。ちょっと残念だが、シングルタスクであるiPhoneの仕様だろうから仕方がない。
フリップを開いたとき、わりと大きな文字の日本語で名前が並んでいるのも、やや興醒めな点ではある。今後アップデートされるなら、開いたときにはコミュニケーターの画像が表示され、スクリーンのどこかをタッチしたら連絡先リストが表示されるようにしてもらえると、もっと雰囲気が出ると思う。
それでも、STファンとしては、わざわざこれを起動してから電話をかけたくなるアプリ。
『Kirk's Communicator』は劇中の動作と音をシミュレートするアプリだったが、こちらは通話メインなのがミソ。当然ながらiPhone専用なのでiPod touchユーザの方、ごめんなさい。
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