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2008.08.15

一反じゃない綿

一反木綿は、その名のとおり木綿一反がひらりひらりと飛んできて、人の首を絞めてみたりすると言い伝えられる布由来の妖怪だ。

綿の一反は幅約29センチ、長さ(用途により)約600から900センチ以上。Wikipediaでは「長さ約10.6メートル」とされているが、数字の出所はよくわからない。

水木サンのまんがやアニメや実写で描かれている九州方面の言葉を操る弓教授のような一反木綿は、幅が30センチしかないようには見えない。いろいろ大人の事情があるのだろう。

そんな水木しげる版一反木綿が増殖した店先。


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一反木綿は手ぬぐいのような質感だと勝手に想像していたが、そのイメージを覆す、タオルのような雰囲気。


20080815b


55cm×150cm
サイズは 55cm×150cm です


どっちなんだ。どっちでも一反じゃないし。

だからといって、一反もあったら困る。


いいえ、買ってません

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2008.08.11

心から叫ぶ

20080811


アドバイスかと思ったら、自分がか。

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2008.08.10

突然、頭を下げる


20080810


いえ、別になにも。
こちらこそ、いつもどうも。

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2008.08.09

ソーじゃない

とある町のとある店。


20080809a

手造り
ハム・ソーセージ・ベーコンの
販売致しております。


なにやら専門店っぽい。

しかし、待て。


20080809b

チョリソー
やきソー
和風ソー


チョリソ Chorizo の「ソ」とソーセージ sausage の「ソー」を重ねる大胆なソー像力。

隠しメニューはまだまだあるに違いない。

チェーンソー つながったままでどうぞ
シーソー 海の幸たっぷり
リュウイーソー 緑色のなにかが詰まってます。親なら48000点

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2008.08.08

北京オリンピック開幕

2008年8月8日、末広がりの〈八〉が並ぶこのおめでたい今日から、北京で夏季オリンピックが開催される。


20080808


これは2003年9月24日(水)に、北京市内の景山公園にある「御苑茶芸館」という名の、主に外国人旅行者たちに茶芸を見せて、気が大きくなったり緩んだりした人からうまいことお金を引き出してお茶っ葉を買わせる店に並んでいた茶器のひとつ。

北京が五輪招致に成功したのは2001年7月のことなので、2003年には既に、五輪需要を当て込んだ商品が巷に出ていたのであった。

嬉々としてボールを蹴るポヶモンたちのように、相手選手に跳び蹴りを食らわすことなく各方面で紳士的なプレーを心がけていただきたい。

というわけで、いろいろと波乱含みの北京五輪、本日開幕。

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2008.08.07

ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発

2008年8月1日20:50~22:40、映画の日の大将。

結論から言うと、いたたまれない。

事前情報ナシで臨んだところ、オープニングでクレジットに監督「河崎実」と出た。

ああ、なるほど、と。

ファンの方には申し訳ないが、わたいはこの監督の作品には常に失望してきた。
今回はひょっとしてと願ったが、残念ながら。多くは語るまい。

・全編、痛々しい
・全編、空回り
・全編、薄っぺら
・全編、中途半端

ベムラー、メーサー戦車、ギャオス命名の子供、ウルトラマンの中の人、ウルトラマンの外の人、進藤刑事、ベーターカプセル、スカイドン、ツービート、大魔神、タケちゃんマン、八つ裂き光輪などなどのモチーフを使った小ネタに加え、時事ネタなのに公開時点でずいぶん古くなってしまっている政治ネタの数々。

しくじった。

監督以上に、これを観たわたいのほうがしくじった。

後ろのほうの席でたまに笑い声が聞こえた。きっととても心の優しい人なんだと思う。

5本すべてを眠らずに完全鑑賞する目標は、加藤夏希演じる主人公が救世主である魔神の説明を受けているシーンで潰えた。数分の間、意識を失っていた。もう観ちゃいられないと思って目を伏せたわけではない。ただただ退屈だったのだ。

2008年いたたまれない映画大賞有力候補。

さようならギララ。残り少ない人生の貴重な時間を無駄にしてくれてありがとう。

しまった、多くを語ってしまった。

☆☆☆☆☆

20080806
みんなも映画を観よう!(棒読み)

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2008.08.06

インクレディブル・ハルク(字幕)

2008年8月1日17:40~19:40、映画の日の副将。

ハルクさんに変身する一見ひ弱そうな主人公は、これまた『ミニミニ大作戦(リメイクのほう)』に出ていた人だった。

主人公の彼女は『アルマゲドン』でブルース・ウィリスのムスメ役だったそうだが、全然顔を覚えてなかった。

ちょっとネタバレするので気を付けていただきたい。







ハルクさんに対抗してハルクさんもどきが出てくる。

同じ薬で「ハルク」化するのなら、元々の体力が高く、筋力の強い者のほうが、優れた「ハルク」になるんじゃないのか。

でも、話の都合上、当然ながら主人公が勝つ。

「愛」は強いのだ。闘将ダイモスはだいたいそれで勝っていた。

ちなみにハルクさんもどきは服がすべて破れてしまう。デビルマン(アニメ版)なら人間の身体に戻れば服も戻るからいいが、ハルクさんもどきはあとが大変だろう。

ラストシーン近くにはタイアップなのか相互扶助なのか、身内でそういうのもありなのかと思わせるやりとりが。

これも意外とおもしろかった。でもDVDは要らない。

★★★★☆

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2008.08.05

ハプニング(字幕)

2008年8月1日14:50~16:30、映画の日の中堅。

主演の人は、どこかで見たことがあると思ったら『ミニミニ大作戦(リメイク版)』のチャーリーだった。あるいは『猿の惑星(ティム・バートン版)』の主役(名前失念)。

まだ公開されたばかりなのでストーリーのネタバレになることは書かない。

我らがハリマン艦長(NCC-1701B)が、学校の校長役で堂々の出演を果たしている。彼はおそらく、次の火曜日を待たず“ハプニング”に巻き込まれているはずだが、その様子は描かれていないし、のちのセリフにさえ出てこない。要するにちょい役だ。

余談だが、上記リンク先を探そうとgoogleさんにて「ハリマン艦長」で画像検索したら、およそハリマン艦長とは無縁そうな画像がだらだらと出てきて、そのほとんどがホらデッキの画像だったので驚いた。

ハリマン艦長で画像検索をされている全国一千万ハリマンファンのみなさん、ごめんなさい。

話を戻して、映画全体と流れは、まあ、理不尽なことというものが世の中にはありますよね、というもの。

ただ、事象の全体像を事細かに見せない――群像劇ではなく、主役であるカップルの周囲だけを丹念に見せていく――演出のため、観客は主役たち同様限られた情報だけで今置かれている状況を推測したり判断したりする不安な気分は存分に味わえるが、パニック映画としては小粒な印象を受ける。あ、そうそう、パニック映画のようです、どうやら。

予備知識なしで期待もせずに観たが、まあまあ拾いものだった。

でも、映画館で観るほどでもないような気がする。

★★★☆☆

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2008.08.04

インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国(字幕)

2008年8月1日12:15~14:30、映画の日の次鋒。

まだご覧になっていない方もいらっしゃるだろうから、ボカした書き方で。

近代人類史上初めて見つかった遺跡を、あっという間に完膚無きまでに壊してしまう乱暴なジョーンズ博士の破壊癖はこれまでどおり。

これまでと異なるのは、えー!? インディ、お前はそれでいいのかよ? と思う出だしと終わり。

もうそれは『ロズウェル』でいいよ、とか、『スター・トレックII カーンの逆襲』でいいよ、とか、『漂流教室(まんがのほう)』でいいよ、いう設定と進行と小ネタ。

崖っぷちで行なわれるカーチェイスの迫力は、『最後の聖戦』でも経験があるだけに、『スピード・レーサー』の山岳ラリーシーンと比べ一日の長があった。

なんと言うか、期待していただけに、しょぼかった。

いや、おもしろいですよ。そこそこおもしろいんだけど、うーん。なんだかなあ。

★★☆☆☆

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2008.08.03

スピード・レーサー(吹替)

2008年8月1日09:45~12:10、映画の日の先鋒。

期待していなかったけれど、単純に楽しめた。原作アニメを好きな人が作ったんだろうな、という印象だ。

10秒に一度はツッコミたくなる原作アニメのはちゃめちゃぶりを、実写でもよく再現している。

・韓国企業トゴカーンの兄はテジョなのになんで妹はハルコって日本風なんだよ、とか

・真田広之はなんのために出てるんだよ、とか

・夜中にこっそり襲いにきたニンジャ、見つかって肉弾戦になったら「あひゃあひゃあひゃーっ」って、声でかっ。もっと忍べ、とか

・覆面レーサー、覆面脱ぐの早っ、とか

・トリクシー(原作で言うところのミッチー)の運転技術、レベル高っ、とか

細かいことを言い出したらキリがないが、それがいい。

この作品がイマイチなのは、レースの表現だ。

正直、壮大なマリオ・カートにしか見えない。

しかも動きが目まぐるしすぎて、誰がどこを走っていてどうなったかがとてもわかりにくいため、解説者や中継アナウンサーたちが狂喜乱舞するすごさが伝わってこない。

※その点、冒頭で兄レックス・レーサー(原作で言うところの三船健一)の幻影を追うスピード・レーサー(原作で言うところの三船剛)のシーンは、パッと見が家庭用テレビゲーム『Ridge Racer』で自分のゴーストを追っているような画面にそっくりではあるものの、ドライバーの目的と映像から伝わってくる状況が一致して見えて、わかりやすかった。

個人的には、悪役ロイヤルトンがウィリアム・シャトナーに見えてしょうがなかった。ああいうエキセントリックな役柄は適役だと思うがどうか。

★★★★☆

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2008.08.02

あ……赤塚不二夫

ずいぶん長い間病と闘っているのは知っていたが、ついに……。
直接の死因は肺炎だそうだが、あれこれ患っているうちに抵抗力が落ちていたのだろう。

ここ最近聞いた訃報のなかでは、一番ショック。


20080802


色も付けず、ベタも塗らず、デジカメで撮って2値化しただけですみません、赤塚先生。

ご冥福をお祈り申し上げます。

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2008.08.01

ひとり映画マラソン

本日は5月1日の休日出勤を振り替えて代休を取得できる期限最終日である。

取得した。

この佳き日をぜひとも大事に使いたい。

毎月1日は映画の日と聞く。さうだ、映画を観やう。そうしやう。

近所の映画館の上映予定表を眺めながら、鉛筆舐め舐め(舐めてないけど)スケジュールを組んだ。

鑑賞時間が重ならないように調整しながら、一日でできるだけ多くの映画を観るにはどうすればよいかを考えた。


まずは先鋒。爽やかな朝のひとときをまったり過ごすにはこれだろう。

■09:45~12:10
スピード・レーサー(吹替)
公式サイト
※本日限り

ついこないだ掛かったばかりだと思ったが、もう打ち切られるらしい。そんなに人気がないのか、『マッハGoGoGo』のなれの果て。三船剛、なんて不憫な子。

字幕版が夜に1回、吹替版が朝に1回しか上映されないので、ほかとの兼ね合いで朝の部を選択。

こじゃれた無国籍風レース型はちゃめちゃ冒険アニメが、ハリウッドでどんなひどい解釈を与えられたのか、楽しみな1本だ。


息をつく暇もなく、次鋒はこれだ。

■12:15~14:30
インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国(字幕)

公式サイト

『最後の聖戦』で最後だったはずなのに、ロッキーやランボーに負けてはいられないとばかりに戻ってきた“ジュニア”ことジョーンズ博士。

1本目の『スピード・レーサー』でおそらくすっかり切れてしまうであろう集中力を編み直し、なんとか態勢を整えてくれることを期待して次鋒に指名した。

ところでクリスタル・スカルというのは冬樹殿の好きなオーパーツのひとつでありますか? 予備知識なしで臨むのであります。


そして中堅。ここから2本は今日公開される映画を連続して選択。

■14:50~16:30
ハプニング(字幕)
公式サイト
※本日公開

テレビCMをチラ見した限りではパニックものかホラーものか近未来エセ科学ものか、ウィルス感染ものか、なんだかわからないが、楽しげな話でないことだけは確か。

どんな話なのか、何もわからないだけに楽しみだ。


ここまでほとんど休憩なしで突っ走ることになるので、1時間の休憩を挟んで軽く飯でも食べちゃったりしたあと、おもむろに副将と対戦。

■17:40~19:40
インクレディブル・ハルク(字幕)
公式サイト
※本日公開

ハルクさんは以前にも一度実写映画化されていたような気がするが、この映画では「愛」がテーマらしい。宇宙戦艦ヤマトか。ガンダムめぐりあい宇宙か。

吹替では主人公を天の道を行くオレ様ライダーこと水嶋ヒロ氏が担当したらしいが、まったく配慮することなく字幕を選択。

わたいはアメコミそのものの造詣が浅いので、ハルクさんを新鮮な気持ちで観ることができそうだ。


再び1時間の休憩を挟んで、というか多分この頃になると尻や腰が痛くなってもう家に帰りたくてしょうがないという気持ちになっていると思われるが、無理からにでも気持ちを奮い立たせて大将戦に挑む。

■20:50~22:40
ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発
20:50~22:40
公式サイト
※本日限り

大将にふさわしい、ただならぬ相手。時事ネタで洞爺湖サミットを組み込んだものの、洞爺湖サミット自体が尻すぼみで茶番に終わったことをみんなが知っているだけに、「危機一発」と言われても、今ひとつ気持ちが乗らない。すまん、ギララ。

そのギララだが、今になってなぜギララ。松竹史上ただ一頭の貴重な種でありながら、まるで人気を博さなかった宇宙大怪獣。

今度だって、7月26日に公開されたばかりなのに1週間でもう最終日を迎えてしまった悲しきギララ。「危機一発」は007を意識したのかどうか知らないが、映画自体が危機一発な状態と言っていい。いったいどんなヘマをやらかしたのか、この目でしかと見届けたい。


……というわけで、ただいまひとりマラソン中。目標は、5本すべてを眠らずに完全鑑賞すること。

達成できるか否かは、きっとギララに懸かっている。

がんばれ、ギララ

いや、ギララはがんばらなくていいからわたいががんばれ。

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