続・なめらかなり YASUDA PEN
見たか聞いたかその力。
あの YASUDA PEN はただの YASUDA PEN ではなかった。
フローティングペンというフローティングアクションたっぷりのペンだった(カタカナ多い)。
その真のギミックは、「先端をつまんで回すと芯の先が現われたり格納されたり」といったぼんやりしたものではないのだ。
神秘のフローティングアクションによって
絵 柄 が 動 く
のである。
ほら、安田さんもこのとおり!

ペン先を上に向けないとスーツを脱がないので、普通に使っているときには紳士然とした様子を保ち、決して使用者の人格が疑われないよう充分な配慮がなされている優れもの。
……って、フローティングペンですとコメントいただくまで気づかんかった……。
エスケセン社の日本公式ディストリビューターを標榜するレトロバンクのサイトは、不思議な日本語満載でツッコミどころにあふれているのが特徴だ。
人類が支字を発明した時に筆記具も同時に発明されました。
いや、人類はまだそんなの発明してないですから。
「筆記貝のアウトサイダ」
いやいや、そんな貝は不思議の海の富山湾でも獲れませんから。
しかも「アウトサイダ」ってなんですかその「支字を発明した筆記貝の男。それがスパイダーマッ」みたいな突然の留め。

ある大系充領はペンの中で希望と尊厳を人々に与え、ある大統領はそのスキャンダルをフローテインゲペンの中でちゃかされて苦笑をかいました。
いやいやいや、大系充領に与えられた希望や尊厳は値打ちなさそうですから。
いやいやいやいや、ちゃかされてしまうのはフローテインゲペンですから。
いやいやいやいやいや、買うのは苦笑じゃなくて失笑ですから。
バットマン、スヌーピー、鉄腕アトム・・数えきれないキャラクターがそして、スターウオーズ、スタートレツク、オズの魔法使い・・多くの映画が登場しました。
いやいやいやいやいやいや、スターウオーズは譲るとしても、スタートレツクてトレツクトレツクテンテンツクツク……出囃子ですから。
ケビンコスナーの「8月のメモワール」のように重要なファクターとしてフローテインクペンが使われる映画もあります。
いやいやいやいやいやいやいや、フローテインクペンって、ご自分とこの主力商品なのに最後までその始末ですから。
しっかりしろ、日本公式ディストリビューター。
そんな日本公式ディストリビューターさんの素性をかいま見られるのが「Company」タブから入ったページ。
エスケセン社日本公式デ ィ ストリビューター
ディストリビューターじゃなくて「デ(半角アキ)ィ(半角アキ)ストリビューター」なのか。微妙。
おお、下のほうに納入実績が。

その他 制作実績
安田 顕
安田さん!
いやいやいやいやいやいやいやいや、フローティグペン実績……もういいですから。
| 固定リンク


コメント
これだけの誤字脱字が堂々と。。。恐らく、意図的な演出では?(当該企業への不信感や、当該商品への不安感はさておき、少なくとも強烈に印象に残りましたので。)
。。。我社もやってみようか?
投稿 N | 2008.01.23 10:13
>Nさん
>>恐らく、意図的な演出では?
身を削った、デンジャラスな演出。
現地法人が「日本語のわりと堪能な外国人の方が執筆または本社サイトの母国語を翻訳した文章をプリントアウトした紙」を用意して「公式デ ィ ストリビューター」さんに提供、受け取った「公式デ ィ ストリビューター」さんはそれをOCRにかけてテキスト化したまま校正せずに掲載――という流れではなかろうか、と勝手に推察しております。
>>。。。我社もやってみようか?
いやいやいや、いい印象は残りませんから!
投稿 ANCHOR | 2008.01.23 12:53
昨日の記事では、画像や文面でヤスケンの赤ふん姿に一切触れていなかったので不思議に思っておりましたが、まさかお気付きになっていなかったとは!('◇';(笑)
手紙に、それとなく分かるように書いたつもりだったのですが…。(^◇^;
昨日今日と、安田ペンに関する記事を母に見せたところ、大笑いしながら読んでました。(^◇^)
それにしても見事なまでの誤字ですね。漢字の分からない人が訳したみたいな文章。“大系充領“なんて、まるで2ちゃんねるの書き込みみたい。(笑)
久々に大笑いいたしました。
投稿 エゾフクロウ | 2008.01.23 23:46