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2004.01.04

蘇れ蘇れ

1月1日の夜、ぷちぷちとメールを打っていたら、突然200LXが不審な 挙動を。動かしていないのにカーソルがどんどん動き、打ったつもりの ない文字がばんばん入力されていく。これが噂の自動書記か。 音声認識入力か。いや、わたしは黙って打っているのだから思考認識入力 かも。すごいぞ、200LX。
しかしそれは大リーグボール3号を投げ続ける飛雄馬のような、青白い炎を燃やして いる姿だったのだ。
フリーズ。再起動。起動ファイル読み込み失敗。
そしてついに来た、破滅の音
ピーーーーーー。
甲高い音で叫ばれる断末魔。暗転する液晶。

しばらくしてようやく立ち上がった200LXは、キー入力をずっとバッファに 溜め続けたまま放さないらしく、コマンドラインに同じ文字列を ひたすら繰り返し表示し続ける。

>C:\_DAT\
>C:\_DAT\A6 ←「A:」を入力しドライブ変更。 シフトキーが効かないうえに、「5」のキーを打っているのに入ったのは「6」
ここで「リターン」

>C:\_DAT\A6 ←リターンしたのに、コマンドラインには 「A6」が自動的に入力される
ここで「前削除」「前削除」「CD\」

>C:\_DAT\A6CD\ ←前削除後すぐにまた「A」「6」が 入り、そこに続けて「CD\」が。ここでリターンすると……
>C:\_DAT\A6CD\ ←自動的に「A6CD\」が入力される。 以下繰り返し。

これではただの“よいよい”だ。もはや第一線はおろか、 草野球でも通用しないその左腕に涙を禁じ得ない。
十字架を背負った200LXは、メインの単三電池2本とバックアップのボタン電池を抜かれ 、ひっそりと我々の前から消え去ったのだ。

それから3日(短っ)。

再びグラウンドに姿を現わした200LXは、“よいよい”の症状を見せることもなく、 ノーコンながら快速球を披露したではないか。一軍に再登録され、 こうして最前線に復帰した200LX。いつまた酷使に耐え切れず沈む日が来るやも 知れないが、それまで“右腕”として活躍してもらいたい。

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