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1999.06.15

深夜バスはやられる

「深夜バスはやられる」という風評が、北の大地から流れて来る。体力、精神力を大きく削がれるというのが大きな理由だ。実際にそうなのであろうか。やはりここは実地で体験してみなければならない。
そこで、去る4月とこの6月にドリーム神戸号を利用してみた。ドリーム神戸1号が下り、2号が上りだ。JRの2階建バスが、乗客数に応じて1~2台(両、と呼ばれている)で走っている。2Fは1席づつ独立の横3席、1Fは2席がつながっている横4席。2Fは景色がよいが、ずっとカーテンを閉めているし、開けても夜中の高速道路だから面白くはない。
また、この季節なぜか暖房がガンガン効いているので、汗だらだら、熱気がこもってダイエットにもいい。1Fは暖房の効きがそれほどよくないので痩身には不向きだが、快適に過ごせる。ただ席が狭いので、ふくよかな方が座ろうと試みると色々な意味でアウトだ。
全体を通してのおすすめは、独立していてなおかつ通路に出やすい2階の左窓側といえる。切符購入時に要求が通るなら、2FのA席を取るべし。1番Aが先頭で、足も伸ばし放題だ。追突時には真っ先に空中散歩も楽しめるぞ。
乗車してみて言えるのは、たかが8時間程度ではやられない、ということ。やられたい向きには、やはりキング・オブ・深夜バスへの乗車をすすめる。
それでも物足りない人は、アメリカオーストラリアに渡れば、よりどりみどりで嬉しい悲鳴をあげるだろう。

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1999.06.07

FSTREKの英断

ついに恐ろしいことが起こった。
来月いらっしゃるという恐怖の大王など霞んでしまうほど現実的な事態だ。
なんとTAS(The Animated Series まんが宇宙大作戦)会議室がNIFTY内FSTREKに設置されてしまったのだ。
誰がこのような事態を予測し得たであろうか。いや、冗談では言っていた。しかし今やことは冗談ではないのだ。
この局面を受けて、我が神山町が誇るS○NYのレーザーディスク・デッキがうなりを上げてTASの再生に取り掛かったことは言うまでもない。しかし、それを観たものは3日以内にお笑い芸人になると言われるTASの呪いは、ハードウェアにも降りかかったのである。
プレイボタン押下とともにうなりを上げたデッキは、そのままうなりを上げ続け、やがて画面に「STOP」の文字を浮かび上がらせて沈黙したのだ。
待て、〈ストップ〉とはなんだ。新手のジレンマか!? クリア条件はなんだ?
何度プレイを命じても決してその通りに実行しないデッキは、次のターンになってもまた〈ストップ〉した。壁系ジレンマか!? しっかりしてくれ、S○NY!
祈りも虚しく、TASに呪われたデッキはとうとうディスクを読み取ることを放棄してしまった。もはや一刻の猶予も許されない。TASの会議室はもう開いてしまっているのだ。
わたしは駆け足でビックカメラに向かい、散々展示品をいじり倒した後、実に少ない選択肢の中から一機種を選びだした。最新、最強のデッキである。この新型艦を最前線に投入し、TASに再度宣戦布告を行なうことで、TAS会議室の平和を取り戻さなければならない……。
今回の不・不在通知はいつもに増して意味不明だろう。だが、これでいいのだ(いいんですか、裁判長! 法律的には問題ありません)。

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