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1998.03.19

馴れ馴れしい電話

いやに馴れ馴れしい電話があった。友人かと思った同僚が回してきた電話は、「ワダツですけど」で始まった。MR(医薬情報担当者:製薬メーカーの学術宣伝兼営業職)の資格試験にはどんなものなのか。医薬品業界6団体とは何か。資格を取るためにはどうしたらよいか。中途採用情報はないか。なんだ、つまり職を探しているのか。回りくどい人だ。しかしその学歴と専攻では、募集がないと思うぞ。新薬メーカーでは可能性ゼロだからゾロ新をあたってみればどうか? 可能性が1%くらいはあるかも知れないから。なに、ゾロ新とは何か、だって? 書類がパスしても面接通らないんじゃ……。どうやらうちで出した新卒向就職媒体誌を見て電話をしてきたようだ。そのバイタリティは認めよう。あなたの武器はそれだけだ。当たって砕けろ! いや、必ず砕けると思うが、万が一ということもある。いや、この場合はないのだが。と、とにかく、押しの一手で頑張って欲しい。そして是非成功して欲しい。そうすればただでさえ急ぎで残業してるところに友人を装ってかけてくることは、もうないだろう。いや、ないと信じたい。33分も話したのに結局ワダツがどんな字なのかすら明かされなかったぞ。だから奥付けに個人名いれるのヤダって言ったのに……。

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