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1997.10.11

体育の日には身体を動かそう

10月11日はツーリングを志した。
半年ほどエンジンをかけていないRZRの調子が心配なので、体育の日である10月10日に駐車スペースから引っ張り出して乗ってみた。エンジンはすんなりかかり、アイドリングも安定している。
これは行けるぞ、とほくほく顔でクラッチを繋いだ途端にエンスト。暖機が済んでいないときにはしばしばあること、とさして気にも留めずにアクセルを開け気味にして発進。どうも 2000rpmくらいで息をつくようだ。マンションの下まで走ったところで沈黙してしまった。
これではいけない。バイク屋に持って行こう
坂道は登れないから下へ下へと進む。
進む、というかエンジンは回らないから、位置エネルギーを失いながら転がっているだけだ。
坂の下まで行ったところで、取り敢えず原チャリ専門店に修理を打診してみたが「うちではわからん」の一言でアウト。しかし頼もしいアドバイスがもらえた。
「ここから300メートルくらい下がったところに一軒あるから」
「今日、開いてますか」
開いてる開いてる

というわけで、さらにしばらく転がって行ったが……「閉まってた」。
いかーんっ、調子に乗って家から数kmも下ってきてしまった。
失意の内に押しながら戻る。いくら軽いほうだとはいえ130kgオーバーの車両を押して坂を登るのは、とてもいい運動になる。体育の日とはいえあんまりだ
結局5kmほど続く上り坂をひたすら押して戻ってマンションの入口に駐車すると、今度はさらに坂の上にあるバイク屋へ単身で乗り込む。
「動かへんの? うちなァ、一人やし店空けられへんねん。押して来られへん?」
わたいは上着まで汗で湿っている状態だ。頼み込んで留守番を引き受け、軽トラックで引き揚げてもらう。
小一時間程度で修理してもらい、月曜に払う定期代の5分の1を使い込む。
さあ、これで万全だ。
あとは九頭竜ダムまで走るだけだ。
10月11日、朝6時起床、7時30分パークヒルズ発進。8時30分……離宮公園の横。
そうなのだ、やっぱり進んでないのだ。
ああ、また押して帰るのか、おい。
今日のツーリングを予定していたN氏! すまん! 全てわたいが悪かった、この通りだ!

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