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『エンタープライズ号BOX<7,000セット限定> [DVD]』……『<7,000セット限定>』……7000セット限定。
日本には、映像ソフトを買って手元に置いておきたいと思うSTファンは、多めに見積もっても3000人くらいしかいないことを、LaserDisk時代に思い知ったのではないのかパラマウントさん。
しかもその約3000人の大半は映像が欲しいのであって、グッズ類に興味を示す層はさらにぐっと絞り込まれてしまうのだ。さんざん学んできただろうに、なぜ7000セットも作ってしまったのかパラマウントさん。
本国でも7000セットを売り切るのは難しい。北米5000個限定のグッズでさえ売れ残ることがしばしばある市場だ。今回の映画がSTとしては久々に当たったので気持ちが大きくなってしまったのかもしれないが、日本の観客に占めるグッズコレクターの割合が大幅に増したわけではないだろう。
そもそも、たいていのSTグッズを複数買い込むわたいが二の足を踏んでいるのだ。円盤部にディスクが入りますとか、落ち着いて考えたら要らないんだもの。そんな変なギミックはいいから、ちゃんとしたスケールモデルを付けてくれ。
2011年作品のソフト化にあたって企画するときは、オマケの内容は別にして、数はせいぜい1000セットか1500セットくらいにしておいたほうがいい。いっそのこと受注生産でもいいくらいだ。それで単価が上がっても、買う人は文句言いながらでも買ってくれる愛に溢れた人たちだから大丈夫。
がんばれ、パラマウントさん。次回は業者さんの「あとこれだけ増やせばぐっとお安くなりますよ」なんて見積もりに惑わされず、現実を見て数を決めよう。応援してるぞ。
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