2016.02.01

「星艦隊一七零一」の「SUPOKKU」

以前、Tシャツやらマグカップやらにデザインされ、一部の物好きの間でブームを呼んだスタートレックのダメな意匠がまたもやしでかした。

まず、袖がイケてる。
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正面はにぎやか。
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スポック




SUPOKKU




お互いに背中を預けて身を守る上級士官ふたり。
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安心しきったカークをうしろからガスッ。
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裏面は裏切られたカーク。
……アップ扱いなのに名前は記してもらえず、ただぽつりとつぶやいてみる。
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エンタープライズ
ENTAPURAIZU


副長に裏切られ名前も呼ばれず、世をはかなんだカークは武力で船長席を奪い、航宙士にフェイザーを向ける。
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ほかにもぴっちぴちのTOSユニフォーム柄(コマンド系、サイエンス系、エンジニア系)、TNG初期ユニフォーム柄(コマンド系、エンジニア系)やボーグ柄なども用意されている。身体の線に自信のある方、身体の線は置くとして欲しい方、サーファーの方、丘サーファーの方はぜひどうぞ。本格格闘派の方には、謎のブラジリアン柔道用道着がきっと似合うだろう。2016年2月1日現在、いずれも20ドル割引でおよそ60ドルほどだ(送料別)。

Shop Fusion FG(Amazon.com)

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2016.01.17

2016年(平成28年)お年玉年賀はがき

本日1月17日は、泣く子も黙る年賀はがきのお年玉抽選日だ。

大晦日に印刷を発注し、7日午後に受け取り、その週末からおもむろに新年を寿ぎつつ賀状をしたためて五月雨式に投函する方式にしてから、やり取りする数がじわりと減ってきたため、来たる2017年は印刷枚数を一定数削減することとした。

そうこうしているうちにお年玉抽選日だ。昨日、「発表は明日ですよ! 当然準備はできてらっしゃるでしょうが」とお声がけをいただいた。

あ、ええ、そうですね、いやもうそれはもちろん、できてましたとも、はい。

2015年は1等が下5桁の抽選で「お年玉10000円」と、ギャンブラーの射幸心をあまり煽らない控えめな額の代わりに当たり数多目だった。しかし世の中には高額当選を謳う宝くじに手持ち現金をぶち込んでただただ目減りさせる自傷行為に興じる方々が大勢いることを鑑みたのか、この2016年は下6桁の抽選に戻し、賞品も家電や旅行、現金10万円などに上方修正されている。

さあ、早速いただいた賀状を調べてみよう。

<平成28年用お年玉付>年賀はがき・年賀切手(くじ付) お年玉賞品 当せん番号発表

当たり判定は安心、安定の「大当たり」 by 株式会社イースト
黙って下二桁を入れれば当たっていそうなのかいそうにもないのか教えてくれる。

まずは仕事場の賀状から。

入力:40   当り:2   当りかも:2

2015年に引き続き、1/20の高い確率で3等に2通当選!

ありがとう! ありがとう!

続いて家の賀状。

入力:62   当り:4   当りかも:0

こちらはさらに高確率のほぼ1/15で、3等に4通当選!

ありがとう! ありがとう!
ありがとう! ありがとう!

加えて、使わなかった賀状21枚から、3等に1通当選!

ありがとう!

総じて18枚に1枚が切手シート当選という、期待をはるかに超えた大戦果に大本営も戦慄。
正月朔日に穴守稲荷神社で引いたおみくじが大吉だっただけのことはある。

さあ、忘れないうちにみなさんも確認しよう。切手シートがあなたを待っている!

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2015.12.17

理解力が及ばぬ故の「BEYOND」(予告編じらし版)

海賊王になりたい人が応援の名目で宣伝することで話題の映画が明日18日に公開となるが、その前座として本国同様流してほしいなあと期待される2016年公開の『STAR TREK BYOND』初めての予告編(じらし版)が、2015年12月15日にあっちからこっちからリリースされては消されリリースされては消されした後ようやく本来出せる権利を持っているらしきところが出したようで今は安定供給されているというぐだぐだの業界の事情に大の大人が振り回されて一喜一憂する様のほうがむしろ興味深かった昨今だが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

映画『スター・トレック ビヨンド』(STAR TREK BEYOND[原題])オリジナルトレーラー

(東和ピクチャーズ公式チャンネル)

この予告編の最初のほうで、連邦艦ではなさそうな艦のブリッジにいるスポックは、背後にぼんやり佇むチェコフの着る〈USSエンタープライズ〉のジャケットとはデザインの異なるものを羽織っている。

その左肩に貼られたアップリケ(ワッペンだろ)から、明らかに〈USSエンタープライズ〉ではないほかの艦のジャケットであることがわかる。

ちなみに肩周りの意匠も違ううえ、差し色が赤なので、スポックは自分に配給されたジャケットではなく、他人のジャケットを借りパチしている可能性がある(借りはともかくパチは違うだろ)。あるいは前作『スター・トレック イントゥ・ダークネス』時のチェコフのように、「お前エンジニアに興味あるんだっけ? じゃ今からチーフな。赤シャツ着ろよ」と言われて配属替えになっているのかもしれない。


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それはともかく、さて、〈USSエンタープライズ〉じゃなければどの艦か。

映像はアップリケ(ワッペンだから)の文字をはっきりと読み取れるほど鮮明ではないが、かなり高解像度でキャプチャされた画像を見るかぎり、艦名の2文字目は「R」、3文字目は「A」、全体では8文字程度に見えなくもない。

これまでの作品に出てきた艦名を虱潰しに調べてみると、近いのは「USS BRADBURY」。前作でスポックが左遷先として告げられた艦とも符合する。ただし、キャプチャ画像では最初の文字が「B」ではなく「F」に見えたり、「USS」の「U」がほぼアンダーバー「_」みたいに欠けて見えるなど、デジタルならではの乱れがあるため、「RA」と見えている部分もたまたまそう見えるだけかもしれず予断を許さない。

予告編で「艦を失った」というセリフが指すその失われた「艦」が、編集のミスリードでそう思い込まされているのではなく、映像を観たまんま〈USSエンタープライズ〉のことだとすれば、沈む艦から逃げ出したブリッジクルーたち(ウフーラとスールーはその他大勢と一緒に捕虜収容所的な所に集められているので自力で脱出したかどうかは謎。チェコフに至ってはまるで謎)を再び集め、スポックがどうにかして駆り出してきた〈USSブラッドベリ〉に助けられ、敵性種族の艦を奪いみんなでわいわい乗り込んで宇宙の危機をまた救い、最後は相変わらずなんでもありの艦隊本部のお偉いさんの計らいで艦籍番号を書き換えられた〈USSブラッドベリ〉が「NCC-1701A」の〈USSエンタープライズ〉として調査飛行を続けることとなり、『スター・トレック4 故郷への長い道』にちなんだ「Let's see what she's got.(吹替:まずは小手調べだ/字幕:試してみろ)」というカークのセリフで出航して〆るという筋書きを読めなくもないが、ありがちな推測、あり得ない推論の域を出ていないに違いない。

これは、これから公開までの間、大の大人がああでもないこうでもないと斯様に振り回されていく、狂気に満ちた物語である(音楽盛り上がり、CM後に本編開始)

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